とある企業の実験
イギリスの代表的企業であるICI(化学エ業)が行なった実験では、次のような試みが行なわれました。
・テクニシャンに実験の最終レポートを書くようにすすめる。
・レポートは筆者の名前を冠して科学者の報告とともに雑誌にのせられるようにする。
・プロジェクトや実験の計画に必ずテクニシャンを参加させる。
・できるだけ目標設定や計画決定に関与できるチャンスをふやす。
・テクニシャンが独自のアイディアをもった時、要求に応じてそれを検討する時間を与えられる。
・・・そのような仕事についてはレポートを書くことが義務づけられます。
・テクニシャンにその若いスタッフを教育し訓練する計画作成の責任をもたす。
要するにテクニシャンに科学者類似の活動をする余地を、その科学者に対する補助者としての関係を破壊しない限度まで与えるのです。
補助的でなく、OpenSSOのように自らの責任をもって立案し実行する活動の枠を、全体の組織秩序をみださない限度まで与えるのです。
それらの枠はただ与えられるだけでなく、制度的にも保証されます。
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